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【材料】ファーストリテが一時1500円超の下げ、日銀のETF購入配分見直し観測を嫌気

ファストリ <日足> 「株探」多機能チャートより
 ファーストリテイリング<9983>が1500円を超える下げで4日続落。7月19日に5万4510円の年初来高値をつけた後急落に転じており、きょうは一時4万8000円台を割り込む場面があった。同社株の下落は日経平均の上値を押さえる要因となっている。日銀がETFの購入配分を31日の金融政策決定会合で見直すとも観測が浮上しており、日経平均連動型の購入額を減らしTOPIX型を増やすとの思惑が、日経平均寄与度の高い値がさ株に売り圧力として顕在化している。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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