【材料】日本精化＜4362＞のフィスコ二期業績予想

※この業績予想は2018年6月10日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

日本精化<4362>

3ヶ月後
予想株価
1,300円

化粧品原料などを幅広く扱う。医薬・農薬等の精密化学品、工業用化学品なども。18.3期は増収2桁増益で落着。化粧用機能原料・医薬用リン脂質の販売増などで工業用製品が好調。家庭用製品は原料コスト増も販売堅調。

19.3期は増収も利益苦戦の会社計画。化粧用機能原料、医薬用リン脂質は堅調な販売も、原料価格の高騰、設備投資償却負担増などを見込む。20.3期は5%程度の増収計画を予想。株価は概ね安定推移を予想。

会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当
19.3期連／Ｆ予／28,000／2,650／2,800／1,850／77.90／24.00
20.3期連／Ｆ予／29,500／2,800／2,950／1,950／82.11／24.00
※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想

執筆日：2018/06/10
執筆者：HY

《FA》

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