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【材料】フェンオール<6870>のフィスコ二期業績予想

フェンオール <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年6月30日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

フェンオール<6870>

3ヶ月後
予想株価
1,700円

ガス系消化設備や産業用特殊防災設備が主力。温度制御機器や人工透析機器なども手掛ける。プリント基板は改善に全力。中計では19.12期に営業益18.7億円目指す。配当性向35%目標。18.12期1Qは足踏み。

18.12期はプリント基板の減少続く。だが半導体関連向け熱センサや熱板が好調。人工透析器もしっかり。防災設備は産業用検知器などが堅調で後半に挽回期す。営業益反発へ。有証売却益剥落。株価は横ばう展開を想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.12連/F予/13,630/1,600/1,660/1,165/197.70/58.00
19.12連/F予/14,000/1,700/1,750/1,200/203.64/62.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/06/30
執筆者:JK

《FA》

 提供:フィスコ

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