【材料】イワキが続急伸、5月中間期営業増益と中間配当増額を好感
イワキ <日足> 「株探」多機能チャートより
インバウンド需要の増加で機能性食品や化粧品原料分野が堅調に推移したほか、通販化粧品分野で広告宣伝費や販促費を効率的に運用したことが奏功。化学品事業で採算の良い部品・メンナンス販売に注力したことも寄与した。
なお、18年11月期通期業績予想は、売上高590億円(前期比2.8%増)、営業利益16億円(同1.8%増)、純利益11億8000万円(同5.0%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)