【材料】リオンが一時11%高、国内有力調査機関が新規「アウトパフォーム」でカバレッジ開始
リオン <日足> 「株探」多機能チャートより
同社は、創業ビジネスの補聴器が国内トップシェアのほか、半導体製造向けなどの液中微粒子計測器なども展開。同センターでは、特に30ナノメートル(ナノメートルは10億分の1メートル)微粒子対応の「KS-19F」が業績拡大の牽引役に成長している点を評価しており、「KS-19F」が期初からの生産能力を5割増強していることなどを要因として、19年3月期の営業利益を会社予想の5.0%増益に対して、11.6%増益と予想している。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)