【材料】住江織物は大幅反落、構造改革費用計上で18年5月期営業利益は計画下振れ
住江織 <日足> 「株探」多機能チャートより
売上高は975億円から978億円(同1.8%増)へやや上振れたものの、消費マインドの冷え込みが続くなか、インテリア事業が売り上げ・利益ともに伸び悩んだことに加えて、事業の再構築にかかる構造改革諸費用を計上したことなどが要因としている。また、子会社における係争案件に対する訴訟費用4億9200万円を特別損失として計上したことも最終利益を押し下げたという。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)