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【市況】日経平均は小幅続落、中国懸念などに振らされる場面を警戒/後場の投資戦略

日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートより

日経平均 : 21805.73 (-6.20)
TOPIX  : 1696.88 (+1.59)

[後場の投資戦略]

 米国株式市場は3日が短縮取引、4日が休場(独立記念日のため)となるため、海外投資家の取引参加が減少して商いも低調となりそうだ。ただ、日経平均はアジア株や米株価指数先物の動向を受けて、薄商いのなか下に振らされる場面が出てくる可能性がある。アジア市場では中国・上海総合指数が続落している。非鉄金属や海運といった景気敏感株の軟調推移は、米国と中国などの国々の通商問題を巡る対立の影響や、中国景気減速に対する警戒感の根強さを窺わせる。日経平均は前日に節目の22000円を割り込み、下値不安も台頭しつつある。

 全般に買い手掛かりの乏しいなか、レーティング引き上げ等で安心感のある銘柄への個別物色が中心となりそうだ。また、新興市場ではマザーズ指数が取引時間中の年初来安値を更新しているが、前日に続きZUU<4387>など直近IPO銘柄の一角が買いを集めている。中小型株でも需給面で銘柄選別色が強まっているものと考えられる。(小林大純)
《AK》

 提供:フィスコ

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