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【材料】日フイルコンは続落、フォトマスク事業などの利益率低下し上期営業利益44%減

フイルコン <日足> 「株探」多機能チャートより
 日本フイルコン<5942>は続落し年初来安値を更新。2日の取引終了後に発表した第2四半期累計(17年12月~18年5月)連結決算が、売上高133億2000万円(前年同期比5.8%減)、営業利益5億5400万円(同44.5%減)、純利益3億4100万円(同79.1%減)と大幅減益となったことが嫌気されている。

 フォトマスク製品分野の出荷数量の減少や太陽光発電システム設備販売の落ち込みなどで売上高が減収となったことに加え、産業用機能フィルター・コンベア事業および電子部材・フォトマスク事業で利益率が低下したことが響いた。また、持ち分法による投資利益の減少や法人税等の増加なども最終利益を押し下げた。

 なお、18年11月期通期業績予想は、売上高269億円(前期比5.2%減)、営業利益12億5000万円(同29.5%減)、純利益10億円(同55.7%減)の従来見通しを据え置いている。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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