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【材料】ソーバル---1Qは営業利益が4.5%増、優良企業との取引を開始

ソーバル <日足> 「株探」多機能チャートより

ソーバル<2186>は29日、2019年2月期第1四半期(2018年3-5月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比0.7%減の20.62億円、営業利益が同4.5%増の1.65億円、経常利益が同3.9%増の1.65億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同3.9%増の1.08億円となった。

引続き最新技術に関する技術力の底上げと、それを基にした営業活動を積極的に行い、いくつかの優良企業との取引を開始する事ができた。また、強みである優秀な人材の確保のため、新入社員をはじめ、プロジェクトリーダー・マネージャーの教育及び投資にも力を入れた。

2019年2月期通期の連結業積予想は、売上高が前期比1.5%増の83.50億円、営業利益が同6.7%増の6.25億円、経常利益が同7.5%増の6.32億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同0.4%増の4.27億円とする期初計画を据え置いている。

《MW》

 提供:フィスコ

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