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【材料】互応化学工業<4962>のフィスコ二期業績予想

互応化学 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年6月18日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

互応化学工業<4962>

3ヶ月後
予想株価
1,500円

繊維用油剤・糊剤、電子産業用樹脂、ヘアセット・リキッド基材など化粧品樹脂が主要製品。水性圧着ニスの開発に注力。反応系製品は売上増。化粧品関係は販売量伸ばす。自動車用途も好調。18.3期は2桁最終増益。

転写用樹脂関係は国内建築リフォーム用途が堅調。混合系製品はLED用途が順調に売上伸ばす。スマホ向け等も堅調。19.3期は増収計画。収益鈍化懸念が株価の重しだが、PBRは1倍割れ。当面の株価は底堅い展開か。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期連/F予/7,890/400/410/285/43.64/35.00
20.3期連/F予/8,100/470/480/320/49.00/35.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/06/18
執筆者:YK

《DM》

 提供:フィスコ

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