【市況】東証マザーズ（大引け）＝マザーズ指数は3日ぶり反発、駅探がS高

　20日大引けの東証マザーズ指数は前日比9.68ポイント高の1113.38ポイントと3日ぶり反発。値上がり銘柄数は151、値下がり銘柄数は95となった。

　個別では駅探<3646>がストップ高。ウォンテッドリー<3991>は一時ストップ高と値を飛ばした。ビープラッツ<4381>、ラクスル<4384>など3銘柄は年初来高値を更新。ＪＭＣ<5704>、シルバーライフ<9262>、ソネット・メディア・ネットワークス<6185>、トレンダーズ<6069>、和心<9271>は値上がり率上位に買われた。

　一方、ミクシィ<2121>、イオレ<2334>、メディネット<2370>、手間いらず<2477>、夢展望<3185>など39銘柄が年初来安値を更新。レントラックス<6045>、窪田製薬ホールディングス<4596>、ＨＥＲＯＺ<4382>、ユナイテッド<2497>、メルカリ<4385>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース