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2018年06月15日10時38分

【通貨】外為サマリー:1ドル110円50銭前後で推移、ECB受け大幅なユーロ安に

ドル円 <5分足> 「株探」多機能チャートより
 15日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時過ぎ時点で1ドル=110円56銭前後と前日午後5時時点に比べ60銭強のドル高・円安で推移している。

 前日の海外市場では、欧州中央銀行(ECB)理事会が量的金融緩和を年内で終了すると決めた。ただ、その一方で政策金利は少なくとも来年夏までは据え置く方針を発表。これを受け、欧州の金利先高観が後退し、ユーロは急落した。一方、米5月小売売上高は好調だったこともあり、ドルは堅調で一時、110円69銭まで上昇した。

 この日の東京市場に移ってからは110円50銭前後で一進一退。日銀金融政策決定会合の結果発表が予定されているが、金融政策は現状維持との見方が多い。ただ、今週は米欧の金融政策に変化があっただけに、日銀の決定発表時に何らかの投機的な動きがあるかが注目されている。

 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1559ドル前後と同0.0250ドル強の大幅なユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=127円79銭前後と同2円10銭強のユーロ安・円高で推移している。


出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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