【材料】アイモバイルが急反落、ネッチなど子会社化に伴う費用増で第3四半期2ケタ営業減益
アイモバイル <日足> 「株探」多機能チャートより
動画広告事業やふるさと納税事業、代理店事業などが牽引役となり、売上高は増収を確保。ただ、成長事業であるふるさと納税事業やネットキャッチャー事業のマーケティングプロモーションにより販売促進費が増加したほか、TAGGY、ネッチの子会社化に伴う費用の増加などが利益を圧迫した。
なお、18年7月期通期業績予想は、売上高175億6100万円(前期比11.9%増)、営業利益24億円(同1.7%増)、純利益15億9400万円(同3.6%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)