【材料】ヤーマンは急反落、先行投資積極化が利益を圧迫し19年4月期は営業減益見通し
ヤーマン <日足> 「株探」多機能チャートより
ショップインショップや直営店の出店を加速させることで売上高は増収を見込む。ただ、さらなる業績拡大に向けた優秀な人材の確保やブランディング強化のための広告宣伝活動活発化が見込まれることから、減益を余儀なくされる見通しだ。
なお、18年4月期決算は、売上高230億3000万円(前の期比15.3%増)、営業利益53億8500万円(同53.7%増)、純利益33億9900万円(同49.8%増)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)