【材料】トランザスは急反落、ターミナルの販売調整など響き第1四半期営業損益は赤字に転落
トランザス <日足> 「株探」多機能チャートより
主力のIoTソリューションサービスで、映像配信分野でのターミナル納品が少数にとどまったことや、新ターミナルへの切り替えに伴う販売調整が響いた。また、台湾支店での人員増加により販管費が増加したことも利益を圧迫した。
なお、19年1月期通期連結業績予想は売上高15億円(前期比19.3%増)、営業利益2億7100万円(同7.6%増)、純利益1億7800万円(同17.0%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)