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【材料】帝国ホテル<9708>のフィスコ二期業績予想

帝ホテル <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年5月30日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

帝国ホテル<9708>

3ヶ月後
予想株価
2,200円

明治23年に日本の迎賓館として開業。東京・大阪・上高地などで直営ホテル運営。外国人富裕層の利用拡大に向けた営業活動を推進。ネット経由の個人客、インバウンドは好調。大型宴会の受注が伸びる。18.3期は増収。

食堂はバー・ラウンジ中心に堅調。婚礼は販売施策の積極化が奏功。不動産賃貸事業は賃料改定効果が寄与。19.3期は増収増益見通し。稼働率は堅調続くが、株価指標の上値余地は乏しい。当面の株価は上げ渋る展開か。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期連/F予/58,000/4,800/5,000/3,500/59.00/15.00
20.3期連/F予/58,800/5,000/5,200/3,600/60.68/15.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/05/30
執筆者:YK

《FA》

 提供:フィスコ

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