【材料】コンコルディア・フィナンシャルグループ＜7186＞のフィスコ二期業績予想

※この業績予想は2018年5月27日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

コンコルディア・フィナンシャルグループ<7186>

3ヶ月後
予想株価
650円

横浜銀行と東日本銀行が経営統合し16年4月に設立。総資産規模で地銀トップ。東京TYフィナンシャルグループと業務提携。有価証券利息配当金は増加だが、その他業務収益は減少。18.3期は経常収益横ばい。

18年3月末の総自己資本比率は12.97％。中小企業向け貸出、住宅系ローンなど個人向け貸出は増加。19.3期は増益見通し。与信関係費用の減少等を見込む。今期業績計画は評価でき、今後の株価は堅調推移想定。

会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当
19.3期連／Ｆ予／330,000／-／103,000／70,000／55.19／15.50
20.3期連／Ｆ予／336,000／-／105,000／71,000／55.98／15.50
※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想

執筆日：2018/05/27
執筆者：YK

《FA》

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