【市況】東証マザーズ（前引け）＝マザーズ指数は5日ぶり反発、メドレックスがS高

　7日前引けの東証マザーズ指数は前日比16.67ポイント高の1110.93ポイントと5日ぶり反発。値上がり銘柄数は187、値下がり銘柄数は56となった。

　個別ではメドレックス<4586>がストップ高。総医研ホールディングス<2385>は一時ストップ高と値を飛ばした。エムビーエス<1401>、Ｊストリーム<4308>、ロゼッタ<6182>、エヌ・ピー・シー<6255>は年初来高値を更新。シェアリングテクノロジー<3989>、メディアシーク<4824>、ＪＭＣ<5704>、ソネット・メディア・ネットワークス<6185>、日本スキー場開発<6040>は値上がり率上位に買われた。

　一方、ジェネレーションパス<3195>、フォーライフ<3477>、ＳＫＩＹＡＫＩ<3995>、そーせいグループ<4565>、クックビズ<6558>など6銘柄が年初来安値を更新。ファイバーゲート<9450>、Ｏｒｃｈｅｓｔｒａ　Ｈｏｌｄｉｎｇｓ<6533>、ユナイテッド<2497>、リンクバル<6046>、ユーザーローカル<3984>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース