【材料】日駐は小動き、第3四半期2ケタ営業増益も反応限定的
日本駐車場 <日足> 「株探」多機能チャートより
国内駐車場事業で積極的な月極契約の獲得を行ったことに加えて、需要に応じた料金の適正化や有人オペレーションを生かした販売促進などによる収益性の改善が進展したことが業績を押し上げた。また、事業規模拡大による海外駐車場事業の黒字化や、スキー場事業における来場者数の増加なども貢献した。
なお、18年7月期通期業績予想は、売上高235億円(前期比6.9%増)、営業利益35億円(同14.1%増)、純利益23億5000万円(同4.8%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)