【材料】センコーグループHDが大幅反発、国内有力証券が目標株価を1150円へ引き上げ
センコーHD <日足> 「株探」多機能チャートより
同証券では、ドラッグストア向け物流センターの受託拡大やM&A効果などによる中期的な利益成長を予想。中期計画初年度の18年3月期は年金負担増加などで営業利益が前期比微増にとどまったが、19年3月期以降は新規受託の拡大やコスト増影響分の料金改定、介護などの新規連結効果で2ケタ増益が続くと予想しているという。
また、同証券による業績期予想では、19年3月期は新規物流センターの償却費増加の影響で営業利益予想を205億円から200億円へ下方修正したが、20年3月期は新規受託増加により同225億円から226億円へ上方修正している。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)