【材料】ゴールドクレは大幅6日続落、国内有力証券が投資判断を引き下げ
ゴールドクレ <日足> 「株探」多機能チャートより
同証券ではこれまで、強固な財務体質により開発に時間を要する割安な用地仕入れを実現、好採算のマンションを持続的に販売し利益成長を続けるとの見方をしていたが、建築費の高止まりや工期の長期化で19年3月期以降の引き渡し戸数が同証券予想の増加ペースを大幅に下回り、中期的にも業績が伸び悩むという見方に変更したという。それに伴い、19年3月期の営業利益予想を125億円から70億円へ、20年3月期を同135億円から75億円へ下方修正している。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)