【材料】日特エンジ、Ｍ＆Ａキャピ◆今日のフィスコ注目銘柄◆

日特エンジ<6145>

国内証券で格上げの動きが観測されており、材料視されよう。株価は2月の急落後はリバウンドを見せる局面もあったが、上値切り下げの形状から低迷が続いている。ただ、足元の下落で2月安値とのダブルボトム形成も意識されやすく、自律反発狙いの資金も流入しやすいところであろう。


Ｍ＆Ａキャピ<6080>

足元のリバウンドで上値抵抗の9500円処を突破してきており、トレンドが強まりやすいところであろう。集権形状では26週線を支持線にリバウンド基調が強まっており、抵抗線突破で節目の1万円を意識した展開が期待される。また、直近の調整分をリプレイスしたターゲットは11000円を超えてくる。

《CS》

　提供：フィスコ