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【市況】東証2部(前引け)=2部指数は続落、東亜石、アイスタディが売られる

東証2部指数 <日足> 「株探」多機能チャートより
 10日前引けの東証2部指数は前日比11.21ポイント安の7112.15ポイントと続落。値上がり銘柄数は220、値下がり銘柄数は189となった。

 個別では省電舎ホールディングス<1711>、トリニティ工業<6382>、戸上電機製作所<6643>、フジコピアン<7957>、マミヤ・オーピー<7991>が年初来安値を更新。東亜石油<5008>、アイスタディ<2345>、アップルインターナショナル<2788>、ベネフィット・ワン<2412>、ヒラノテクシード<6245>は値下がり率上位に売られた。

 一方、北陸電話工事<1989>がストップ高。高松機械工業<6155>は一時ストップ高と値を飛ばした。SYSKEN<1933>、TTK<1935>、ソルコム<1987>、魚喜<2683>、ジャパンミート<3539>など12銘柄は年初来高値を更新。技研ホールディングス<1443>、玉井商船<9127>、青山財産ネットワークス<8929>、ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>、フライトホールディングス<3753>は値上がり率上位に買われた。

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