【材料】ユニチャーム後場急浮上、ベビーケア商品の越境EC好調で第1四半期純利益は22%増
ユニチャーム <日足> 「株探」多機能チャートより
紙おむつなどベビーケア事業が越境ECの高成長継続などもあり好調に推移したほか、国内でヘルスケア、ペットケアの付加価値商品が好調に推移。また、タイや中国、インドネシアなどで収益性が改善したことも寄与した。
なお、18年12月期通期業績予想は売上高6870億円(前期比7.1%増)、営業利益940億円(同8.2%増)、純利益590億円(同11.8%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)