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【材料】スパンクリートコーポレーション<5277>のフィスコ二期業績予想

スパンクリト <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年4月6日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

スパンクリートコーポレーション<5277>

3ヶ月後
予想株価
500円

建築用の壁や床、屋根の材料などになるスパンクリートが主力。オフィスビル4棟を中心に不動産賃貸も行う。東北地盤。大株主に三菱商事。ホームドア対応床板などの拡販に力注ぐ。18.3期3Qは大幅増収・利益急拡大。

18.3期はスパンクリートが急伸。ただ製品構成悪化で下期は採算低下か。不動産は手堅く稼ぐ。復配。19.3期も東京五輪工事を背景に需要堅調。販価下落も高水準の利益確保へ。株価は妥当な水準と見て横ばいを想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3単/F予/3,700/280/300/190/24.62/5.00
19.3単/F予/3,800/280/300/190/24.61/5.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/04/06
執筆者:JK

《FA》

 提供:フィスコ

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