【材料】日本碍子<5333>のフィスコ二期業績予想

※この業績予想は2018年4月8日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

日本碍子<5333>

3ヶ月後
予想株価
2,000円

ガイシの専業メーカーとして設立、変電・送電用など世界最大級の生産能力。大容量蓄電システム「ＮＡＳ電池」も世界で初めて実用化。自動車向け排ガス浄化装置等が海外で堅調。償却費や開発費が増加も吸収。4円増配へ。

自動車関連製品や半導体製造装置用セラミックス製品の需要増加で堅調。自動車向けの排ガス浄化用部品は欧州の排ガス規制強化等により需要増。半導体製造装置向けも堅調。国内外で投資し増産。新事業で多角化も推進。

会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当
18.3期連／Ｆ予／440,000／70,000／70,000／46,000／143.00／44.00
19.3期連／Ｆ予／435,000／80,000／80,000／53,000／164.77／44.00
※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想

執筆日：2018/04/08
執筆者：YI

《FA》

　提供：フィスコ