【市況】東証マザーズ（大引け）＝マザーズ指数は3日ぶり反発、パルマ、ＧＷがS高

　18日大引けの東証マザーズ指数は前日比21.68ポイント高の1135.87ポイントと3日ぶり反発。値上がり銘柄数は188、値下がり銘柄数は52となった。

　個別ではパルマ<3461>、グローバルウェイ<3936>がストップ高。グランディーズ<3261>は一時ストップ高と値を飛ばした。ＡＭＢＩＴＩＯＮ<3300>、ユーザベース<3966>、シンメンテホールディングス<6086>、エリアリンク<8914>など7銘柄は年初来高値を更新。フィル・カンパニー<3267>、メディアフラッグ<6067>、ビープラッツ<4381>、ＰＫＳＨＡ　Ｔｅｃｈｎｏｌｏｇｙ<3993>、ソウルドアウト<6553>は値上がり率上位に買われた。

　一方、トライステージ<2178>、アセンテック<3565>、フィンテック　グローバル<8789>が年初来安値を更新。ユナイテッド<2497>、バリューデザイン<3960>、ヒューマン・アソシエイツ・ホールディングス<6575>、ジェイテックコーポレーション<3446>、ライフネット生命保険<7157>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース