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【材料】東京エネシス<1945>のフィスコ二期業績予想

東京エネシス <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年4月3日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

東京エネシス<1945>

3ヶ月後
予想株価
1,250円

発電所や変電所の電力関連設備の建設・メンテが主力の総合エンジ会社。ビル・工場の電気設備工事や情報通信設備工事、太陽光発電設備設置工事なども行う。筆頭株主の東京電力HD向けの売上多い。18.3期3Qは苦戦。

原発の安全対策工事が延伸。太陽光関連も振りわない。大型建設工事での追加費用発生も痛い。18.3期は苦戦を予想。記念配落とす。19.3期は原発の安全対策工事が上向く。株価は概ね妥当な水準と見て横ばいを想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3連/F予/70,200/3,600/3,700/2,600/77.07/20.00
19.3連/F予/72,000/4,200/4,300/2,900/85.86/20.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/04/03
執筆者:JK

《FA》

 提供:フィスコ

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