【材料】平和堂が急落、国内大手証券が投資判断を引き下げ
平和堂 <日足> 「株探」多機能チャートより
同証券では、業績回復局面にあるが、業績モメンタムは鈍いと指摘。5日に発表した18年2月期業績で営業利益が前期比9.3%減の139億1900万円と会社計画の157億円を下振れし、特に利益寄与の大きい単独業績が苦戦したことを考慮して、19年2月期営業利益予想を154億円から144億円(会社予想142億円)へ、20年2月期を同163億円から150億円へそれぞれ下方修正している。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)