市場ニュース

戻る
 

【材料】ニッカトー<5367>のフィスコ二期業績予想

ニッカトー <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年3月27日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

ニッカトー<5367>

3ヶ月後
予想株価
1,150円

耐摩耗ボールや耐熱チューブなどのセラミック部門と、加熱装置や温度センサなどのエンジニアリング部門が2本柱。セラミックスは電子部品、ベアリング向けに次ぐ柱として環境エネ向けを育成。18.3期3Qは大幅増益。

エンジで期ズレ案件が発生。だがセラミックスの好調で補う。稼働率向上で採算改善。18.3期は増収増益へ。配当性向30~50%目安で増配。19.3期はセラミックス堅調。エンジも上向く。株価は堅調な推移を想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3単/F予/9,400/950/970/660/55.29/20.00
19.3単/F予/9,700/1,000/1,020/690/57.81/22.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/03/27
執筆者:JK

《CS》

 提供:フィスコ

株探からのお知らせ

    日経平均