【市況】ETF売買動向=28日前引け、One金、野村白金が新安値
日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートより
個別ではNEXT日経・東商取白金指数連動 <1682> 、One ETF 国内金先物 <1683> が新安値。
そのほか目立った値動きでは国際のETF VIX短期先物指数 <1552> が5.81%高、国際のETF VIX中期先物指数 <1561> が3.47%高と大幅な上昇。
一方、ETFS ガソリン上場投資信託 <1691> は10.00%安、NEXTNASDAQ-100 <1545> は3.69%安、ETFS 穀物商品指数上場投資信託 <1688> は3.42%安、NEXT NYダウ・ダブル・ブル・ドルヘッジETN <2040> は3.42%安と大幅に下落した。
日経平均株価が377円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1187億7000万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金1107億1300万円も上回った。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が314億7400万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が76億6400万円、日経225連動型上場投資信託 <1321> が43億9200万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が37億6900万円、上場インデックスファンド225 <1330> が36億2500万円の売買代金となった。
株探ニュース