【材料】オービスは大幅続落、第1四半期は営業赤字幅が拡大
オービス <日足> 「株探」多機能チャートより
ハウス・エコ事業は受注が急増したほか、工事採算性を重視した受注推進の徹底などで収益力は改善に向かっているものの、主力の木材事業で主原材料のニュージーランド産木材価格の高止まり状態が続いていることが損益悪化につながった。
なお、18年10月期通期業績予想は、売上高92億1500万円(前期比13.5%増)、営業利益8400万円(同59.2%減)、最終利益6億9500万円(同2.5倍)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)