【特報】話題株先取り【寄り付き】（2）：ビジョナリー、オハラ、桧家ＨＤなど

■ビジョナリー <9263> 　74円　 +4 円 (+5.7％)　　09:07現在
　16日に決算を発表。「5-1月期(3Q累計)経常は4倍増益で着地」が好感された。
　ビジョナリーホールディングス <9263> [ＪＱ] が3月16日大引け後(16:20)に決算を発表。18年4月期第3四半期累計(17年5月-18年1月)の連結経常利益は前年同期比4.0倍の3.8億円に急拡大し、通期計画の6億円に対する進捗率は前年同期の28.3％を上回る63.7％に達した。
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■オハラ <5218> 　2,844円　 +100 円 (+3.6％)　　09:07現在
　16日に決算を発表。「11-1月期(1Q)経常は2.2倍増益で着地」が好感された。
　オハラ <5218> が3月16日大引け後(15:00)に決算を発表。18年10月期第1四半期(17年11月-18年1月)の連結経常利益は前年同期比2.2倍の5.4億円に急拡大し、11-4月期(上期)計画の9.5億円に対する進捗率は56.8％に達し、5年平均の53.3％も上回った。
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■桧家ホールディングス <1413> 　3,150円　 +135 円 (+4.5％)　　09:07現在
　16日に発表した「東証1部に指定替え」が買い材料。
　東証が桧家ＨＤを23日付で市場1部に指定替えする。

■モロゾフ <2217> 　6,340円　 -280 円 (-4.2％)　　09:07現在
　16日に決算を発表。「今期経常は5％減益へ」が嫌気された。
　モロゾフ <2217> が3月16日大引け後(15:00)に決算を発表。18年1月期の経常利益(非連結)は前の期比19.6％増の24.7億円に伸びたが、19年1月期は前期比4.9％減の23.5億円に減る見通しとなった。
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■新都ホールディングス <2776> 　227円　 +26 円 (+12.9％)　　09:07現在
　16日に発表した「貿易事業に参入」が買い材料。
　新規事業として貿易事業を始める。日用雑貨の輸出やポリエチレンテレフタレート、繊維・フィルムの輸入業務を予定する。

■トミタ電機 <6898> 　2,167円　 +160 円 (+8.0％)　　09:07現在
　16日に決算を発表。「今期経常は75％増益へ」が好感された。
　トミタ電機 <6898> [ＪＱ] が3月16日大引け後(16:00)に決算を発表。18年1月期の連結経常損益は2800万円の黒字(前の期は1億4900万円の赤字)に浮上し、19年1月期の同利益は前期比75.0％増の4900万円に拡大する見通しとなった。
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■ジェイテック <2479> 　213円　 +10 円 (+4.9％)　　09:07現在
　16日に発表した「派遣会社向け勤怠管理サービス提供」が買い材料。
　派遣会社向け業務管理クラウドサービス「staff-one」を提供開始。

■アール・エス・シー <4664> 　1,568円　 -131 円 (-7.7％)　　09:07現在
　16日に発表した「東証が信用規制」が売り材料。
　東証と日証金が19日売買分から信用取引に関する臨時措置を実施する。東証は委託保証金率を現行の30％以上→50％以上(うち現金を20％以上)に、日証金も同様に貸借取引自己取引分などの増担保金徴収率を現行の30％→50％(うち現金を20％)とする。

株探ニュース