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【材料】ワイ・ティー・エル・コーポレーション・バーハッド<1773>のフィスコ二期業績予想

YTL <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年3月5日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

ワイ・ティー・エル・コーポレーション・バーハッド<1773>

3ヶ月後
予想株価
35円

非日系アジア外国株として東証に初めて上場したマレーシアのコングロマリット。電力・上下水道といった公益事業が主力。セメント・不動産・建設・ホテル等にも展開。建設・セメント等の低調で18.6期2Qは増収減益。

新たな電力契約の寄与と運営コストの低下で主力の公益が健闘。公益主導で18.6期は増収増益を予想。輸出の増加で内需の増勢が強まり、建設・セメント・ホテルが復調、19.6期も業績続伸へ。株価は出直り再開も。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.6期連/F予/16,000/3,000/1,860/1,500/8.10/5.00
19.6期連/F予/16,800/3,250/2,000/1,600/8.64/6.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/03/05
執筆者:HH

《DM》

 提供:フィスコ

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