【材料】富士フイルムホールディングス<4901>のフィスコ二期業績予想
富士フイルム <日足> 「株探」多機能チャートより
※この業績予想は2018年3月8日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。
富士フイルムホールディングス<4901>
3ヶ月後
予想株価
4,500円
精密機器・化学メーカー。デジカメやフィルム等写真関連、半導体材料、複写機など情報機器の他、医薬品等へ多角化。中計の19年度営業利益は2300億円目標。医療関連事業、高機能材料、「チェキ」等は堅調。
「ヘルスケア」「高機能材料」「ドキュメント」の各事業が伸長。インスタントカメラ「チェキ」や電子材料も伸びる。収益性改善も構造費用かさむ。有価証券の売却益を計上。富士ゼロックスの不適切会計受け改革を実施。
会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3期連/F予/2,460,000/130,000/200,000/140,000/322.16/75.00
19.3期連/F予/2,500,000/200,000/200,000/130,000/296.96/75.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想
執筆日:2018/03/08
執筆者:井上裕一
《DM》
提供:フィスコ