【材料】三菱ケミカルホールディングス<4188>のフィスコ二期業績予想
三菱ケミHD <日足> 「株探」多機能チャートより
※この業績予想は2018年2月16日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。
三菱ケミカルホールディングス<4188>
3ヶ月後
予想株価
1,200円
総合化学国内最大手。アクリル樹脂原料世界1位、炭素繊維世界3位、エチレン生産能力国内1位。直近10年で資産規模が約60%拡大。18.3期3Q営業利益は市場コンセンサス上振れ。通期営業利益は大幅増益計画。
ナフサ高の影響が機能商品で顕在化。サウジアラビアのMMA合弁プラントは3月に営業運転を開始。ニードルコークスの市況上昇が寄与し、高機能エンプラや車載用電池材料などが増勢。株価低迷も業容良く、反発視野。
会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3期連/F予/3,740,000/361,000/349,000/200,000/139.00/30.00
19.3期連/F予/3,850,000/378,000/368,000/208,000/155.50/30.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想
執筆日:2018/02/16
執筆者:YT
《DM》
提供:フィスコ