【市況】ETF売買動向=19日寄り付き、日経レバの売買代金は278億円とやや低調
日経平均 <5分足> 売買代金 「株探」多機能チャートより
個別ではETFS パラジウム上場投資信託 <1675> が新高値。純銀上場信託(現物国内保管型) <1542> が新安値をつけている。
そのほか目立った値動きではETFS 農産物上場投資信託 <1687> が8.89%高、MAXISトピックスリスクコントロール(5%) <1567> が6.33%高、純パラジウム上場信託(現物国内保管型) <1543> が3.35%高、NEXT 南アフリカ株式指数 <1323> が3.20%高と大幅な上昇。
一方、UBS アジア太平洋株 <1390> は5.32%安、ChinaAMC CSI300 Index ETF <1575> は3.85%安、NEXT 日経平均VI先物 <2035> は3.13%安と大幅に下落している。
日経平均株価が259円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金278億7700万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における同時刻の平均296億6900万円を下回っている。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が66億6000万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が21億1700万円、日経225連動型上場投資信託 <1321> が13億400万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が6億8300万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が4億8700万円の売買代金となっている。
株探ニュース