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【注目】【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (1月24日発表分)

日電産 <日足> 「株探」多機能チャートより

 【好材料】  ――――――――――――

■高松コンストラクショングループ <1762>
発行済み株式数の1.70%にあたる66万株(金額で18億6781万3000円)を上限に自社株TOB(株式公開買い付け)を実施する。公開買い付け期間は1月25日から2月22日まで。買い付け価格は24日終値を9.63%下回る2797円。

■アイスタディ <2345> [東証2]
仮想通貨投資教育コンテンツ「プロはこうやって儲ける!ビットコイン相場の読み方」を提供開始。

■ブロッコリー <2706> [JQ]
スマートフォン向けリズムアクションゲーム「うたの☆プリンスさまっ♪ Shining Live」のグローバル版を配信開始。

■ティーケーピー <3479> [東証M]
今期経常を0.3%上方修正・最高益予想を上乗せ。

■アイリッジ <3917> [東証M]
木更津市役所、君津信用組合らが取り組む電子地域通貨「アクアコイン(仮称)」の開発を支援。電子通貨プラットフォーム「MoneyEasy」を提供。

■オープンドア <3926>
海外航空券比較サービスで韓国の格安航空会社、ティーウエイ航空と直接連携を開始。公式サイトの販売価格も比較ができる。

■ソルクシーズ <4284>
空間演出を手掛けるネイキッドが企業向けオンラインストレージ「Fleekdrive」を採用。

■ミヨシ油脂 <4404>
前期配当を10円増額修正。

■みらかホールディングス <4544>
子会社エスアールエルが杏和総合医学研究所の臨床検査事業を譲り受ける。

■東京個別指導学院 <4745>
株主優待制度を変更。優待品を「授業料・受講料の割引券/年2回贈呈」→「カタログから商品を選択/年1回贈呈」に変更する。対象は毎年2月末時点で100株以上を保有する株主。

■ソフトブレーン <4779>
ロボット掃除機シェアトップのアイロボットジャパンが営業支援システム「eセールスマネージャーRemix Cloud」を導入。

■Mipox <5381> [JQ]
タイに研磨フィルムや機能性フィルムの製造・販売を手掛ける現地法人を設立。

■ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ <6090> [東証M]
大うつ病性障害の血液バイオマーカーに関する臨床研究成果が日本精神神経学会の学術雑誌に掲載。

■アイモバイル <6535> [東証M]
発行済み株式数の4.6%にあたる101万9270株の自社株を消却する。消却予定日は2月7日。

■キャリアインデックス <6538>
今期配当を5円で4期ぶり復配へ。

■日本電産 <6594>
4-12月期(3Q累計)税引き前は11%増益で着地。また、発行済み株式数(自社株を除く)の1.01%にあたる300万株(金額で500億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は1月29日から19年1月28日まで。

■JVCケンウッド <6632>
第3四半期において、確定拠出年金への移行に伴う退職給付制度改定益11.4億円、および繰延税金負債の取崩し益15.6億円を計上する。一方、米国子会社における繰延税金資産・負債の取崩しにより、法人税等調整額15.8億円が発生する。差し引き最終利益ベースで11.2億円のプラスとなる。

■富士通 <6702>
車載ネットワークにおけるサイバー攻撃を検知する技術を開発。

■アイレックス <6944> [JQ]
中期経営計画を策定。21年3月期に経常利益4億円(18年3月期計画は1.6億円)を目指す。

■日本ユピカ <7891> [JQ]
10-12月期(3Q)経常は7%増益。

■小松ウオール工業 <7949>
4-12月期(3Q累計)経常は45%増益で着地。

■カブドットコム証券 <8703>
4-12月期(3Q累計)経常が5%増益で着地・10-12月期も38%増益。

■テレビ東京ホールディングス <9413>
12月単体売上高は前年同月比5.7%増の110億円。

■白洋舎 <9731>
前期配当を10円増額修正。

 【悪材料】  ――――――――――――

■ASJ <2351> [東証M]
10-12月期(3Q)経常は赤字拡大。

■ベクター <2656> [JQ]
非開示だった今期最終は赤字拡大、未定だった配当は無配継続。

■カワチ薬品 <2664>
4-12月期(3Q累計)経常が9%減益で着地・10-12月期も33%減益。

■アダストリア <2685>
今期経常を60%下方修正。

■フィル・カンパニー <3267> [東証M]
東証と日証金が25日売買分から信用取引に関する臨時措置を実施する。東証は委託保証金率を現行の30%以上→50%以上(うち現金を20%以上)に、日証金も同様に貸借取引自己取引分などの増担保金徴収率を現行の30%→50%(うち現金を20%)とする。

■クレディセゾン <8253>
第3四半期に共同基幹システムへの移行に係る一時費用約129億円を特別損失に計上する。

※1月24日大引け後の発表分を一部抜粋。一部プレスリリースなど含む
[2018年1月24日]

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