【市況】13時の日経平均は3円高の2万3767円、アサヒが6.27円押し上げ

　19日13時現在の日経平均株価は前日比3.89円（0.02％）高の2万3767.26円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1318、値下がりは629、変わらずは115と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均プラス寄与度トップはアサヒ <2502>で、日経平均を6.27円押し上げている。次いでダイキン <6367>が3.71円、ユニファミマ <8028>が3.71円、リクルート <6098>が3.17円、中外薬 <4519>が2.97円と続く。

　マイナス寄与度は9.28円の押し下げでファナック <6954>がトップ。以下、京セラ <6971>が8.76円、ヤマハ <7951>が5.57円、日東電 <6988>が4.45円、ソフトバンク <9984>が3.78円と続いている。

　業種別では33業種中30業種が上昇し、下落は電気・ガス、ゴム製品、精密機器の3業種にとどまっている。値上がり率1位はその他製品で、以下、建設、空運、パルプ・紙、金属製品、不動産と続いている。

　※13時0分9秒時点

株探ニュース