市場ニュース

戻る
 

【材料】九電工<1959>のフィスコ二期業績予想

九電工 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2017年12月16日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

九電工<1959>

3ヶ月後
予想株価
5,100円

九州地盤で電気設備工事等を手掛ける。省エネ技術などエコ事業を配電・電気・空調に続く第4の柱に。受注確率の向上、アフターサービスの強化等に注力。工事受注高、完成工事高ともに増加。18.3期2Qは2桁増益。

配電線工事は売上横ばいだが、屋内線工事、空調管工事などが伸びる。工事受注高は一般得意先向けが増加。18.3期通期は2桁営業増益見通し。2Q決算後の株価上昇で好材料は織り込み済み。今後は上昇一服を想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3期連//374,000/36,400/37,400/24,800/350.87/80.00
19.3期連//394,000/38,500/39,500/26,000/367.85/90.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2017/12/16
執筆者:YK

《DM》

 提供:フィスコ

株探からのお知らせ

    日経平均