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【材料】西松建設<1820>のフィスコ二期業績予想

西松建 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2017年12月16日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

西松建設<1820>

3ヶ月後
予想株価
3,300円

明治7年創業の準大手ゼネコン。公共工事、トンネル工事に強みを持つ。リニア関連銘柄としての位置付けも。完成工事高は4Qに偏重する傾向。18.3期2Qは最終増益。完成工事高は減少だが、為替差損の剥落等が寄与。

土木部門は国内官公庁向けが受注低調だが、建築部門は国内民間向けが伸びる。18.3期通期は長期大型工事の出来高進捗率の下振れなどが響く見通し。業績面は織り込み済みで、26週線が当面の株価の下値をサポートへ。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3期連//305,000/24,000/24,500/18,000/327.96/85.00
19.3期連//317,000/25,000/25,500/19,000/346.18/90.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2017/12/16
執筆者:YK

《DM》

 提供:フィスコ

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