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【材料】キョーリン製薬ホールディングス<4569>のフィスコ二期業績予想

キョーリン <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2017年12月19日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

キョーリン製薬ホールディングス<4569>

3ヶ月後
予想株価
2,150円

杏林製薬等を傘下に収める持株会社。呼吸器、耳鼻科、泌尿器科が重点領域。呼吸器領域に強み。気管支喘息・アレルギー性鼻炎治療剤等が主力。医療用医薬品事業では新医薬品(国内)が苦戦。18.3期2Qは業績低調。

後発医薬品は「モンテルカスト」が売上好調。ヘルスケア事業では環境除菌・洗浄剤「ルビスタ」などが伸長。18.3期通期は増益計画。足元の業績が株価の重しだが、株価指標の下値余地は乏しい。当面は底堅い展開か。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3期連//111,300/10,500/10,900/7,800/106.00/58.00
19.3期連//110,500/10,300/10,700/7,600/103.28/58.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2017/12/19
執筆者:YK

《DM》

 提供:フィスコ

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