【市況】東証マザーズ（大引け）＝マザーズ指数は4日ぶり反発、ロードスター、リネットＪがS高

　16日大引けの東証マザーズ指数は前日比24.05ポイント高の1121.12ポイントと4日ぶり反発。値上がり銘柄数は187、値下がり銘柄数は52となった。

　個別ではロードスターキャピタル<3482>、リネットジャパングループ<3556>、ＳＨＩＦＴ<3697>、Ｏｒｃｈｅｓｔｒａ　Ｈｏｌｄｉｎｇｓ<6533>がストップ高。フィル・カンパニー<3267>、串カツ田中<3547>、ディジタルメディアプロフェッショナル<3652>、日本ファルコム<3723>、ジーンテクノサイエンス<4584>など12銘柄は年初来高値を更新。力の源ホールディングス<3561>、イントラスト<7191>、テンポイノベーション<3484>、イグニス<3689>、グレイステクノロジー<6541>は値上がり率上位に買われた。

　一方、リアルワールド<3691>、ＪＩＧ－ＳＡＷ<3914>、アイリッジ<3917>、バリューデザイン<3960>、イノベーション<3970>など9銘柄が年初来安値を更新。クロス・マーケティンググループ<3675>、データホライゾン<3628>、ＵＭＮファーマ<4585>、あんしん保証<7183>、マルマエ<6264>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース