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【注目】話題株ピックアップ【夕刊】(2):任天堂、ローム、UT

福島工業 <日足> 「株探」多機能チャートより
■福島工業 <6420>  4,905円  +290 円 (+6.3%)  本日終値
 13日に決算を発表。「上期経常が15%増益で着地・7-9月期も41%増益」が好感された。福島工業 <6420> が11月13日大引け後(16:00)に決算を発表。18年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比14.7%増の45.1億円に伸び、通期計画の87.6億円に対する進捗率は51.5%に達し、5年平均の47.4%も上回った。
  ⇒⇒福島工業の詳しい業績推移表を見る

■UKCホールディングス <3156>  2,116円  +109 円 (+5.4%)  本日終値
 13日に決算を発表。「上期経常が黒字浮上で着地・7-9月期も黒字浮上」が好感された。UKCホールディングス <3156> が11月13日大引け後(15:00)に決算を発表。18年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常損益は25.2億円の黒字(前年同期は9億円の赤字)に浮上し、通期計画の51億円に対する進捗率は5年平均の44.9%を上回る49.4%に達した。
  ⇒⇒UKCホールディングスの詳しい業績推移表を見る

■ヨロズ <7294>  2,491円  +117 円 (+4.9%)  本日終値
 13日、ヨロズ <7294> が18年3月期の連結経常利益を従来予想の44億円→60億円に36.4%上方修正。減益率が29.8%減→4.2%減に縮小する見通しとなったことが買い材料視された。サスペンションなど自動車部品の拡大や、海外からのロイヤルティ収入の増加が収益を押し上げる。円安による為替差益の増加なども上振れに貢献する。業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の37円→51円(前期は58円)に大幅増額修正したことも支援材料となった。

■チェンジ <3962>  10,700円  +310 円 (+3.0%)  本日終値
 チェンジ<3962>が後場プラスに転じた。午後0時30分ごろ、定款の一部を変更し、「M&Aに関する仲介、斡旋、コンサルティング及びアドバイザリー業務並びに投資事業」「各種事業への投資業務及び投資育成業務」を事業目的に追加すると発表しており、これら新規事業による業績への貢献を期待した買いが入った。12月20日開催予定の定時株主総会で付議するとしている。また、同時に投資単位の引き下げに関する方針を発表し、「最適なタイミングで投資単位の引き下げを実施したい」としたことで、株式分割に対する思惑も働いているようだ。

■UTグループ <2146>  2,590円  +74 円 (+2.9%)  本日終値
 UTグループ<2146>が3陽連で連日の新高値と上げ足を鮮明としている。同社は半導体や自動車業界向けなど製造業への人材派遣を手掛けるが、人材不足のなかで収益環境には構造的なフォローの風が吹いている。18年3月期は営業利益段階で前期比23%増の42億円を見込むが、上振れ期待が強い。市場では「上期はバックオーダーが前年同期比4割増と急拡大している状況にあり、来期は利益率向上で業績成長が一段と加速する」(国内中堅証券)という声が出ている。

■ローム <6963>  11,940円  +310 円 (+2.7%)  本日終値
 ローム <6963> が大幅反発。三菱UFJモルガン・スタンレー証券が13日付で同社の投資判断「オーバーウエート(強気)」を継続し、目標株価を1万0500円→1万3000円に引き上げたことが買い材料視された。リポートでは、車載向けLSIの成長に加え、旺盛なアナログ半導体需要に対応し、インゴット引き上げと前工程の能力増強に着手すること、SiCを中核技術としたパワーデバイス戦略を強力に推進する方針を示したことを評価。第2次高度成長期に入ったとみられ、トップライン成長力の加速感に注目すると報告している。

■任天堂 <7974>  44,780円  +730 円 (+1.7%)  本日終値
 任天堂<7974>が3連騰、5日・25日移動平均線がゴールデンクロスを示現、目先上値指向が鮮明だ。「ニンテンドースイッチ」の売り上げ好調で足もとは品不足に対する懸念も軽減されており、年末商戦をにらんで改めて同社の業績拡大に対する期待が高まっている。スイッチは4~9月期に490万台弱を販売、ゲームソフトの販売本数も2200万本を超えるなど絶好調だ。投入時期がずれ込んでいたスマートフォン向けゲームアプリ「どうぶつの森」の配信にも期待がかかっている。

■ディスコ <6146>  26,810円  +350 円 (+1.3%)  本日終値
 ディスコ<6146>が4日ぶりに反発。岩井コスモ証券は10日、同社株の投資判断「A」を継続するとともに、目標株価を2万40000円から3万1000円に引き上げている。第2四半期(7~9月)の連結営業利益は前年同期比73%増の137億円となり、粗利益率も6割近い水準を確保した。18年3月通期の業績予想が初めて開示され、営業利益は前期比45.5%増の456億円の予想を打ち出した。ただ、同証券では会社予想は控え目なものとして、同利益の500億円への増額修正を見込んでいる。

■コナミホールディングス <9766>  5,880円  +50 円 (+0.9%)  本日終値
 コナミホールディングス<9766>が5日ぶりに反発。同社傘下のコナミデジタルエンタテインメントはきょう、eスポーツのサッカーゲームプロリーグ設立に向け、eFootball.Pro社(本社:スペイン)とのパートナーシップが決定したと発表。これが買い手掛かりとなったようだ。詳細については後日発表する予定だとしている。なお、eFootball.Pro社は、FCバルセロナの選手であるジェラール・ピケ氏が創設したサッカーのeスポーツ企業で、大会運営や関連コンテンツの制作、放送事業などを行っている。

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