【市況】11時の日経平均は122円高の2万2503円、東エレクが23.75円押し上げ

　14日11時現在の日経平均株価は前日比122.80円（0.55％）高の2万2503.79円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は753、値下がりは1176、変わらずは103と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を23.75円押し上げている。次いで京セラ <6971>が15.58円、ファストリ <9983>が11.50円、ファナック <6954>が6.31円、信越化 <4063>が5.75円と続く。

　マイナス寄与度は6.35円の押し下げでソフトバンク <9984>がトップ。以下、エプソン <6724>が2.75円、楽天 <4755>が2.69円、スズキ <7269>が2.12円、味の素 <2802>が1.87円と続いている。

　業種別では33業種中14業種が値上がり。1位はその他製品で、以下、金属製品、電気機器、ゴム製品と続く。値下がり上位には倉庫・運輸、水産・農林、石油・石炭が並んでいる。

　※11時0分7秒時点

株探ニュース