【市況】14時の日経平均は135円安の2万2545円、ファストリが33.77円押し下げ

　13日14時現在の日経平均株価は前週末比135.63円（-0.60％）安の2万2545.79円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は665、値下がりは1292、変わらずは75と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均マイナス寄与度は33.77円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、ＫＤＤＩ <9433>が8.01円、東エレク <8035>が6.49円、大和ハウス <1925>が6.42円、京セラ <6971>が4.82円と続いている。

　プラス寄与度トップは資生堂 <4911>で、日経平均を5.45円押し上げている。次いで三井金 <5706>が3.67円、リクルート <6098>が3.23円、トレンド <4704>が2.60円、コムシスＨＤ <1721>が2.52円と続く。

　業種別では33業種中6業種が値上がり。1位は石油・石炭で、以下、その他製品、非鉄金属、輸送用機器と続く。値下がり上位には倉庫・運輸、海運、不動産が並んでいる。

　※14時0分2秒時点

株探ニュース