【材料】翻訳センターは小動き、18年3月期業績予想を上方修正も反応限定的
翻訳センター <日足> 「株探」多機能チャートより
上方修正は、主力の翻訳事業が医薬分野や特許分野を中心に堅調に推移していることに加えて、メディア総合研究所の全株式を取得し子会社化することなどが貢献するという。
なお、同時に発表した第2四半期累計(4~9月)決算は、売上高49億300万円(前年同期比1.3%減)、営業利益2億8100万円(同17.5%減)、純利益2億300万円(同10.1%減)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)