【特集】買い場到来【パラボリック陽転】低PER 18社選出　＜テクニカル特集＞　11月6日版

　6日の東京株式市場は、リスク選好ムードのなか買い優勢で始まり、日経平均株価は一時バブル崩壊後の戻り高値にあと22円まで肉薄する場面もあったが、それを目前にして利益確定売り圧力が強まって下落した。ただ後場後半は再び押し目買いが厚くなり、終値は前営業日比9円高の2万2548円となった。東証1部の値上がり銘柄数は794、値下がり銘柄数は1156、変わらずは83。

　本特集では、テクニカル指標「パラボリック」と割安・割高感を示す株価指標「PER」に注目。東証1部においてパラボリックが6日に陽転した銘柄 59社から、予想PERが東証1部平均の 16.8倍を下回る上昇余力があるとみられる 18社を選び出しました。

　⇒⇒ 2部・新興市場を含めた全銘柄版「パラボリック陽転」も、併せてご活用ください。

　　　 銘柄名　　　　　ＰＥＲ　ＰＢＲ
<1852> 浅沼組　　　　　　8.2　　1.19
<5009> 富士興　　　　　　8.2　　0.56
<1867> 植木組　　　　　　9.0　　0.48
<7122> 近畿車　　　　　　9.3　　0.93
<5408> 中山鋼　　　　　　9.9　　0.57

<8593> 三菱Ｕリース　　 10.0　　0.81
<1928> 積水ハウス　　　 11.6　　1.31
<5481> 山陽鋼　　　　　 12.6　　0.78
<6470> 大豊工業　　　　 12.8　　0.82
<1942> 関電工　　　　　 12.9　　1.12

<1954> 日工営　　　　　 13.3　　1.19
<8227> しまむら　　　　 13.5　　1.37
<5367> ニッカトー　　　 13.8　　0.72
<9074> 日石輸　　　　　 14.4　　0.69
<4220> リケンテクノ　　 14.5　　0.97

<3333> あさひ　　　　　 15.7　　1.50
<7004> 日立造　　　　　 16.0　　0.95
<6118> アイダ　　　　　 16.6　　1.19


※当情報は参考資料・データとして提供しております。売買に関する最終決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。

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