【注目】【明日の好悪材料】を開示情報でチェック！ (10月27日発表分)

　【好材料】　　――――――――――――

■九電工 <1959>
上期経常は28％増益で上振れ着地。

■コカ・コーラボトラーズジャパン <2579>
1-9月期(3Q累計)経常が2.1倍増益で着地・7-9月期も2.2倍増益。

■ゲオホールディングス <2681>
今期経常を一転49％増益に上方修正。

■大阪工機 <3173>
上期経常を65％上方修正・3期ぶり最高益更新へ。

■プロパティエージェント <3464> [ＪＱ]
東京都台東区の中古物件を取得し、インバウンドホステル開発事業に着手。

■アートスパークホールディングス <3663> [東証２]
1-9月期(3Q累計)経常は11％増益・通期計画を超過。

■アプリックス <3727> [東証Ｍ]
既存の浄水器につなぐだけでIoT化できるオールインワンパッケージ「HARPS Aqua」を開発。

■信越化学工業 <4063>
上期経常が36％増益で着地・7-9月期も38％増益。

■ブライトパス・バイオ <4594> [東証Ｍ]
国立がん研究センターと、ネオアンチゲン(がん細胞の遺伝子変異を含む抗原)ワクチンによる完全個別化がん免疫療法の共同研究契約を結んだ。個々の患者ごとに異なるネオアンチゲンを標的とした完全個別がんワクチンの創製をめざす。

■フューチャー <4722>
1-9月期(3Q累計)経常が41％増益で着地・7-9月期も2.2倍増益。

■日本コンピュータ・ダイナミクス <4783> [ＪＱ]
今期経常を32％上方修正・最高益予想を上乗せ。

■イソライト工業 <5358>
今期経常を一転39％増益に上方修正・最高益、配当も2円増額。

■新日鉄住金 <5401>
非開示だった今期最終は30％増益へ。

■東北特殊鋼 <5484> [ＪＱ]
上期経常を一転36％増益に上方修正、通期も増額、配当も2円増額。

■東邦チタニウム <5727>
今期経常を22％上方修正。

■ニッキ <6042> [東証２]
上期経常を2.1倍上方修正、通期も増額。

■ＳＭＣ <6273>
今期経常を20％上方修正・3期ぶり最高益更新へ。

■小松製作所 <6301>
今期税引き前を一転42％増益に上方修正、配当も14円増額。

■小森コーポレーション <6349>
上期経常を6.5倍上方修正、通期も増額。

■シャープ <6753> [東証２]
今期経常を10％上方修正。

■メガチップス <6875>
今期経常を50％上方修正。

■三社電機製作所 <6882> [東証２]
今期経常を2.3倍上方修正。

■東京ＴＹフィナンシャルグループ <7173>
上期経常を一転15％増益に上方修正。

■エフ・シー・シー <7296>
今期税引き前を一転21％増益に上方修正。

■伯東 <7433>
上期経常を30％上方修正。

■ユナイテッドアローズ <7606>
上期経常を一転73％増益に上方修正。

■Ｎｕｔｓ <7612> [ＪＱ]
米国大学病院と国内医療機関との業務提携による最先端医療施設の開設を支援する子会社を設立し、医療関連事業へ新規参入。

■トプコン <7732>
上期経常は83％増益で上振れ着地。

■タカラトミー <7867>
上期経常を2.3倍上方修正・8期ぶり最高益、通期も増額、配当も4円増額。

■都築電気 <8157> [東証２]
発行済み株式数の3.89％にあたる100万株の自社株を消却する。消却予定日は11月30日。

■長大 <9624> [東証２]
前期経常を23％上方修正、配当も5円増額。

■ニチイ学館 <9792>
上期経常を64％上方修正。

　【悪材料】　　――――――――――――

■山崎製パン <2212>
今期経常を一転11％減益に下方修正、配当は5円増額。

■グリー <3632>
非開示だった上期経常は24％減益へ。

■Ａｉｍｉｎｇ <3911> [東証Ｍ]
非開示だった今期最終は赤字拡大へ。

■ヤフー <4689>
7-9月期(2Q)税引き前は8％減益。

■前田製作所 <6281> [ＪＱ]
東証と日証金が30日売買分から信用取引に関する臨時措置を実施する。

■田淵電機 <6624>
上期最終を赤字拡大に下方修正、未定だった配当は無配転落。

■リコー <7752>
今期最終を一転赤字に下方修正。

■トッパン・フォームズ <7862>
今期経常を一転28％減益に下方修正。

■オリエントコーポレーション <8585>
上期経常は一転7％減益で下振れ着地。

■エイチ・アイ・エス <9603>
今期経常を16％下方修正、配当は2円増額。

　【好悪材料が混在】　―――――――――

■セラク <6199> [東証Ｍ]
東証が11月20日付で市場1部または2部に市場変更する。一方、宮崎龍己同社社長らによる120万株の売り出しと、オーバーアロットメントによる上限18万株の売り出しを実施する。

※10月27日大引け後の発表分を一部抜粋。一部プレスリリースなど含む
［2017年10月29日］

株探ニュース