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【材料】東映アニメーション<4816>のフィスコ二期業績予想

東映アニメ <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2017年10月18日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

東映アニメーション<4816>

3ヶ月後
予想株価
12,000円

東映系のアニメ制作会社。ドラゴンボールやワンピースなどの映像制作や版権ビジネスを手掛ける。海外で人気のアプリゲームを日本でも展開。映像配信権やアプリゲーム化権の販売好調で18.3期1Qは大幅な増収増益。

前期ヒットの劇場版ワンピースの反動で映画製作はやや低調。しかし、定額映像配信市場の拡大で映像配信権が、ドラゴンボールの寄与でアプリゲーム化権が揃って販売好調。18.3期業績になお上振れ余地。株価は上昇へ。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3期連/F予/40,000/9,700/10,000/6,700/491.13/100.00
19.3期連/F予/42,000/10,700/11,000/7,400/542.44/130.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2017/10/18
執筆者:HH

《FA》

 提供:フィスコ

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